今回紹介するのは、いま話題となっている本の紹介です😊✨
▼こちらです▼
結論として、空腹時間を作ることによってあらゆる病気を遠ざけよう!という内容です。
例えばがん、高血圧症、認知症、アレルギー、感染症、老化などの状態を遠ざける事ができます✨
では本題に入ります😁
1日3食は間違っていた!?
この本は1日3食は間違いだと言っています。すでに衝撃ですよね😱
そもそも1日3食が定着されたのは明治以降の習慣でそれ以前は1日2食だったそうです。
- 食事したものが消化されるまで、少なくても5〜6時間はかかる。
- 3食食事を取ると食事間が4〜6時間しか経っていない!
- 1日3食取ると腸や肝臓などは休む暇がない😫
そしてこれは加齢によってダメージが増加していくものなのです。だから、
若い時はなんでもなかったのに最近太ってきた、、、。
食事量は変わらず1日3食とっているだけなのに、、。
という現象が起きてくるのです😱
腸や肝臓を休める時間が必要になってきます!!
ではどのくらい休めたら良いのでしょうか?
空腹時間は16時間必要!
そう、空腹時間は16時間必要なんです。
空腹時間が10時間経つと身体の脂肪の燃焼が始まります。
空腹時間が16時間経過で体の中でオートファジーという機能が活性化されます。(ここが大事!)
オートファジーとは?
簡単に言うと、身体の中の古い細胞を集めてそれをもとに新たな細胞をつくることです!
つまり、空腹時間が16時間経過するとオートファジー機能で
身体の細胞が生まれ変わると言うことですね✨
でも16時間も食べないなんて長すぎる!!!
そんなの無理、、、。
そう思っている方のために筆者は2つ提案をしていますよ✨
睡眠時間も空腹時間に組み込む&我慢できない時はナッツを食べる
睡眠時間を組み込むことで16時間の空腹時間を作るのが楽になります✨
確かに寝ている時間は空腹は感じませんもんね😉
あとは我慢ができない時はナッツは食べても良いとされています!
ただし素焼きのナッツのみで、味つきはダメです❌
なぜナッツは食べて良いのかと言うと、ナッツに含まれている不飽和脂肪酸(良質な油)がオートファジーを活性化させるからだそうです✨
ちなみに、、現代人は糖をとりすぎている!
私たちの身近には糖が溢れかえっています。
糖は快楽を感じるドーパミンやβエンドルフィンという物質が出ます。快楽があるので中毒性があるということです🤔
糖を摂りすぎると血糖値が急上昇して眠気が現れてきます。
ご飯食べた後っていつも眠くなっちゃうんだよね〜。
糖の摂りすぎが続くと脂肪肝や糖尿病になる可能性があります。
余分に摂りすぎた糖質は肝臓で中性脂肪になって蓄えられるのです。
糖が脂肪に変わってしまうんです、衝撃的ですよね😱
糖の摂りすぎは良くないという事がわかりましたね😵ですがこういった病気のリスクもオートファジーで改善できるという事だそうです。オートファジー、凄いですね😳
以上、ざっくりと説明させていただきました!本にはもっと詳しく内容が書かれているのでぜひ読んでみてください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😉🌸