みなさんこんにちは!marchです😊
前回の家庭菜園の記事ではいちごの苗を植えたことを書きました🍓
いちごの実に栄養が行くように気をつけていたことがあるのでご紹介します★
・いちごの葉は4〜5枚程度にする(栄養が葉に分散されるため)
・ランナーも摘み取る(ランナーに栄養が持っていかれてしまうため)
・水やりの後に食品成分の殺虫殺菌剤をする。
食品成分でできているので収穫の直前まで使えるそうです♪
お世話の結果、「とちおとめ」の小さな実は少しずつ大きくなり、苗を植えてから3週間ちょっとでこんなに赤く色づきました!
もう少し大きくなるかと思い、少し様子を見ていたのですがこれ以上大きくなる様子はなかったので収穫しました🍓
いちごの甘い香りが強くて、甘味も凝縮されていて美味しかったです♪
さてさて、収穫した実のとなりにある花はというと、、、。
一向に身が大きくなる気配がありません😱
どうやら受粉がうまくいかなかったようです。
失敗をして、またひとつ学ぶことができました✨家庭菜園は奥が深いです!
また、花も実もついていなかった「章姫」はというと、、。
ランナーや葉ばかり生えるばかりなので、今年はもう花は咲かないのかと思っていると、、、
待ち望んでいた花が咲きました🌸✨
念のために取っておいたランナーはすぐに取りました笑
さて、晴れて「章姫」から咲いたいちごの花。
不織布は取り除いて、防鳥ネット(鳥は入れないけれど、虫は入れる網目の大きなネット)で囲ったので、あとは蜂🐝さんに託します🙏✨
自分で受粉させるとどうしても形がいびつないちごになってしまうそうなので、できれば自然の方法で受粉させたい✨
また、何か進展があれば記事にしていこうと思います!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました😊🌸
本来は蜂🐝が受粉を促してくれるのですが、不織布で虫が入らないようにしていたのでそれが原因かなと。
自分で筆や綿棒で花の中央部を軽く擦るという受粉方法もあるのですが、わからずにそれすらもしていなかったので尚更ですね😣💦