料理

じゃがいも品種の違い どんな料理に適している?〜正しい保存方法も解説〜

じゃがいもって品種が沢山ありますよね🥔

今回はみなさんが主に使うじゃがいもの品種の特徴や、どんな料理に適しているかを解説していきます!

じゃがいも料理の参考に見てみてください😃✨

男爵いも

形は丸くてゴツゴツしています。

加熱するとホクホクした食感が楽しめるので、ポテトサラダコロッケに向いています。

煮ると崩れやすいのでカレーや煮物などを作る時には注意が必要です。

メークイン

形は楕円形で細長いです。

煮崩れしにくいのでカレーシチュー肉じゃがなどに適しています。

強火で煮ると煮崩れることがあるので火加減に気をつける必要があります⚠️

キタアカリ

形は丸くてゴツゴツしています。

「くりじゃがいも」とも呼ばれていて、男爵いもよりも甘みがあります。

じゃがバターポテトサラダポテトフライにすると美味しいです。

インカのめざめ

形は小ぶりなじゃがいもです。

インカのめざめは芽が出やすいので早めに使う事をオススメします!

煮崩れしにくいのでカレーシチュー肉じゃが、またポテトフライにも向いています。

私も早速インカのめざめを使ってジャーマンポテトを作りました🥔✨

レシピも載せておくのでよかったら参考にしてみてください♫

ジャーマンポテトのレシピ

じゃがいもを乱切りにして600Wの電子レンジで6分ラップをしてあたためる。

にんにく一片を適当に切り、オリーブオイルと一緒に炒めて香りをだす。

・薄切りにした玉ねぎベーコンコンソメ(小さじ1くらい)と塩コショウ(少々)をふって一緒に炒める。

玉ねぎがしんなりしてきたらじゃがいも入れて一緒に炒める。

・お好みでパセリふって完成!✨

じゃがいも常温保存冷蔵保存どっちが良いの?

そんな疑問を持っている方のために保存方法の紹介もしていきます🎶

じゃがいもの保存方法

じゃがいも常温保存が適しています。

冷蔵庫に入れて保存をすると、ザラザラとした食感になって風味も変わってしまいます。

箱に入れたり網ネットに入れたり新聞紙にくるんで保管したりすると良いです🙆‍♀️

冷蔵庫で保存する場合野菜室で保存する事をオススメします。

野菜室は冷蔵室よりも温度が高いので保存に向いているからです。

保存する時はそのまま入れるのではなく、新聞紙にくるむなどしてから保存しましょう。

そのまま入れてしまうとじゃがいもが乾燥してしわしわになってしまいます😅

じゃがいもに光が当たると、光合成をして皮が緑色になる「緑化」という現象が進んでしまいます。

箱に入れて保存する場合は、上から新聞紙を被せたり、穴をあけた黒いビニール袋を被せておくとよいです。

✔︎光を遮断するために何かを被せる時は、風通しを塞がないように気をつけると良いです!

以上が【じゃがいもの種類と特徴、保存方法】の内容でした!

良かったら参考にしていただけると嬉しいです🎶

最後まで読んでいただきありがとうございました😊🌸

ABOUT ME
march
北海道在住アラサーの看護師です♫ ブログを通して十勝のグルメやイベント、自分の興味のある事や雑記など自由気ままに更新していきたいと思います😚 X(旧Twitter)でもブログの更新をお知らせしています!リンクからフォローお願いします♪