こんにちは!marchです😊
前回の記事は【成功もあり、失敗もしたいちご】についてでした。
今回は5月下旬に植えたオクラについての記事です。
残念ながら、オクラの苗を枯らしてしまったので、その考えられる原因を書いていきます。
原因その① 植える時期が早すぎた(寒かった)
オクラの苗を5月下旬に植えましたが、連日雨続きで最低気温も7〜8℃と1桁台。
しかも植え付けしてから連日雨続きで風の強い日もあり、完全に植え付けする日を間違えたと思いました💦
袋をかぶせて保温をしましたが(写真左の白い袋)いま思うと、袋の丈も短くて風が入りやすく、保温が足りなかったように思います。
後ろの土の袋のように大きめの袋、さらに土には黒マルチ(黒いビニール)を敷くなど徹底的な保温が必要だったなと思いました😫
原因その② 植えかえ(場所の移動)をしてしまった(根を傷つけた可能性)
コンパニオンプランツ(野菜同士の相性)を考慮して、苗を植えてから2日後に白い袋(オクラ)と赤い袋(なす)の場所を入れ替えしました。
その後知ったのですが、オクラは繊細なので植え替えなどは極力しない方が良いのだそうです。植え替え時に根を傷つけてしまうとすぐに枯れる可能性があります。
植え替え時に強風で双葉も片方取れてしまい、袋で保温もしていましたが数日後にはこんな感じで葉がしおれて、最終的には枯れてしまいました、、、😭
我が子のように毎日気にかけて育てていたのでショックです😢
これらを含めて寒冷地での反省点をあげていきます!
オクラは最低気温が15℃前後くらいになってから再び苗を購入して植え直したいと思います!
家庭菜園ってほんとに奥深いです、、😥
今年始めたばかりなのでこんな感じで成功や失敗を繰り返していきますが、暖かく見守っていただけると幸いです!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました😊🌸