皆さんはふるさと納税をしていますか?何年か前から話題になっていて、はじめる人達も続々増えてきています!私も2年前からふるさと納税を利用しています😁
知っているけどどうやってやればいいか分からない。
そもそもふるさと納税って何?
そんな方に、今年からふるさと納税を始められるよう解説をしていこうと思います🎶
興味のある方は是非読んでみてください🙂
★本日のブログの目次★
そもそも、ふるさと納税とは?
つまりふるさと納税は、翌年の住民税(一部)の先払い+実質2000円でお得な返礼品がもらえるっていうことだよ!
寄附できる額は人それぞれ!控除上限額シュミレーションを使ってみよう!
私は楽天ポイントがつくので楽天経由でふるさと納税を行っています。
私も利用している楽天のシュミレーションのリンクを貼るので自分の上限額を確認してみてください。だいたいの上限額を教えてくれるタイプと、源泉徴収票の内容を入力すれば細かな上限額を確認できるタイプがあります。
寄附する自治体(返礼品)を選ぼう
次に自分の寄附したい自治体(返礼品)を選びます。
いままで私が寄附してきた自治体(返礼品)を紹介するのでよかったら参考にしてみて下さい🎶
今まで寄付した自治体(返礼品)
- 大阪府泉佐野市 米15kg
- 大阪府泉佐野市 シャインマスカット2kg
- 北海道紋別市 ホタテ1kg
- 宮崎県都城市 豚肉3.6kgセット
- 熊本県御船市 米12kg
返礼品は食べ物だけでなく日用品などさまざまなジャンルがあるので確認してみるといいですよ🎶
自治体から返礼品と書類を受け取る
寄附する自治体(返礼品)を選んで注文したら、返礼品と書類が届きます。
果物や米などは収穫後に発送となるので注文しても届くのは数ヶ月後くらいと思っていてください。
書類は寄附金受領証明書とワンストップ特例申請書の2種類が送られてきます。
ワンストップ特例制度を利用する
ふるさと納税の返礼品が届いたら、住民税の控除のために確定申告が必要になります…が。
これらの方はワンストップ特例申請書を自治体に提出することで確定申告が不要になります!
このワンストップ特例制度はとても便利な制度なので会社員の人は寄附を5つ以内に抑えてふるさと納税すると良いと思います♪
個人事業主、不動産収入がある、給与が2000万超え、医療費控除・住宅ローン控除などで税金の控除・還付を受けるなどの人はワンストップ特例制度は使えなくて、確定申告が必要になるよ!
以上がふるさと納税のしくみと方法についての解説になります!
なにも難しいことはありません😊皆さんも住民税を先払いして翌年の住民税を減らし、実質2000円でお得に返礼品をもらいましょう😊
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました😊🌸