皆さんこんにちは、marchです😊
今日は家庭菜園のその後について書いていきます!
6月中旬になってから、最低気温も20℃前後となってきたので再びオクラの苗を購入し植えてみました。
すると、10日もしないうちにオクラの苗は再び枯れてしまいました😱💦
前回と同様の枯れ方で茎はなんともないのですが、葉と根が枯れてしまっていました。
調べた結果、立ち枯れ病(苗立枯病)いう病気ではないかと思います。
- 苗立枯病(なえたちがれびょう)は様々な野菜に発生する病気で、本葉2~3枚目までに発生 することが多く、発芽すぐや定植したての苗が枯れてしまいます。
- 苗のときに発生したものを「苗立枯病」といい、生長したから発生した場合には「立ち枯れ病」と区別することもあります。
- 土壌中のカビの繁殖が原因となり、病気が引き起こされます。
オクラは初心者にも育てやすい野菜だなんて、、、普通に難しいんですけど😰
北海道は本州などに比べて気候も違うし、育て方が少し変わってくるのかもしれない。
そう思った私は、北海道の家庭菜園をする人のための参考書を購入しました!
この本は初めての北海道の家庭菜園者向けに基礎の土づくりから、肥料の役割、野菜の育て方編として、果菜類(大玉トマト・ミニトマト/キュウリ/ナス ほか)、根菜類(ダイコン/ラディッシュ/白カブ ほか)、根菜類(キャベツ/ハクサイ/レタス ほか)について植える時期や植え方、葉かきや芽かきの方法など詳しく書かれています!
この本のオクラのページを読んでみるとこう書かれていました。
本葉が5枚以上になってから、畑に植え付けましょう。
おっと。既にやらかしています。
始めの写真で見てわかるように、私は本葉が2枚ないし3枚の頃に畑に植えてしまっています。
まだオクラを植える時期ではなかったようです😫
ここで、家庭菜園の初心者さんに声を大にして伝えたいです。
ホームセンターなどお店に売っているからといって苗が植える時期だとは限りません!!!!
私のように失敗しないように、これだけは気をつけてほしいです💦
せっかく購入して植えた苗が枯れてしまうのは本当に悲しいです😢
さて、そんなオクラは再び撤去し、1週間ほど何も植えない状態としました。
その間、33〜34℃くらいの猛暑日が連日続きました。
これで少しは土の熱消毒が出来たかな?なんて思いつつ、でも再びオクラを植える勇気はなかったので、先ほどの本に書いてあった「育てやすさナンバーワン!」と大々的に書かれているラディッシュ(20日大根)のたねを昨日蒔いてみました🌱
芽が出てきたら再び経過を書いていこうと思います♪
毎回書いているかもしれないけれど、本当に家庭菜園は奥が深いですね🤓
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました😊🌸